富士山が噴火したらという動画を視聴して

起稿:2022/04/06
投稿:2022/04/06
追記:2022/04/07
追記投稿:2022/04/07
どうもどうもです
中田敦彦のYouTube大学で、富士山噴火の動画を出されていました。
噴火について、なんとなく知っていたことと、全く知らなかったこととあり、動画を視聴した後、ムクムクと書きたくなってしまい、今に至っています。
・今回視聴した動画はこちら
富士山噴火
・動画の中で関連している動画
南海トラフと首都直下地震①:https://youtu.be/04jdZ62JI9I
南海トラフと首都直下地震②:https://youtu.be/_WFFP0jp2n4
ここから先の記事は、動画の内容を含みますので、ご注意いただければと思います。
実は昨日、中田さんの富士山噴火の動画を観させていただいて、前後編になっていると知り、続きが見たいと思いつついました。
富士山の噴火という話題は、親戚が静岡にいる私のにとっては身近な話となりますが、神奈川に住む私としては直接の被害については、動画を観るまで忘れていました。
まずは重要に思ったところをリスト化してみます。
・富士山の噴火は、以前は100年周期ぐらいだったのが、ここ300年噴火が起きていないので、噴火するとしたら、威力が大きくなるだろうと予想されている。
・火山の噴火は、地震と連動する可能性が高い。
・地震が起きた後、数ヶ月から数年という期間をおいてから火山が噴火する可能性が高い。
・南海トラフ地震は、専門家の話では、2030年代には発生すると言われている。
・溶岩流のスピードは、人の走る速度と同じくらい
・火砕流のスピードは、時速100キロ。
・火山灰は偏西風に乗れば、かなり広範囲に飛散する。
・火山灰は、小麦粉の粒子くらいから小石程度のガラス片。
    ・人体が吸い込んだり、目に入ったりすれば甚大な被害を受ける。
    ・精密機械、交通手段(自動車、鉄道、飛行機)などが壊れてしまう。
    ・ライフライン(電気、ガス、水道)や交通が止まってしまうおそれが高い。
だいたいこんな感じだと思います。
東日本大震災の特集だったか、ハザードマップを刷新したときだったか、これから起こりうる自然災害に対する話題でテレビで視聴したおかげで、何点かは知識としては知っていましたが、いやぁ怖いなぁと思いつつも何もしてこなかった私がいます。
特に火山灰の被害について予想外でした。
ライフラインが止まるかもしれない。
交通手段が徒歩になる。
そもそも火山灰を吸い込んでしまえば体が壊れるし、目に入れば目を傷める。
そんな火山灰が数日は確実に降ると言われているということ。
その間のライフラインが止まるとなれば、備蓄してなければ悲惨なことになるだろうことは簡易的に観ても予想されるのが辛いです。
専門家の見解がどこまで正しいかはよくわからないけれども、
多少の備蓄はしなくてはいけないなと感じますが、これがまた難しいと感じています。
缶詰や非常食は定期的に買いつつ、古いものから食べていくとか、知識としては知っていても、なかなか実行というか、平時の維持が難しい。
米と水はある程度、定期的に購入しつついますが、一定量の確保はまだできていません。
発電機関係は持っていませんし、
マスクは普通のマスクは、二人暮らしで、それぞれ1箱確保するよう心がけていますが心許ないです。
発生しないでほしいというのが正直な気持ちではありますが、今回の視聴を期に少し防災に取り組もうかと感じました。
思うだけではなく、少しづつ整えていく、実行をしていかないと、困るのは自分だと思うことにして、重い腰を挙げなければと感じるばかりです
これまでの終わりと
これからの始まりの場所より
華やぎ実り多き日々が訪れますよう祈りつつ
2022/04/06
指の歩み シュシ
昨日、火山噴火の動画を観たという記事を書かせていただきましたが、一日経って思うことがありまして、追記をしようと思い至りました。
この辺もブログの造りとして、なにか検討しないと、読みにくいかもしれないと思いつついます。
さてさて、視聴させていただいた動画の題材としては富士山の噴火についてだったのですが、東日本大震災の後だったと思うのですが、一時期、箱根で噴火警戒態勢があったのを思い出しまして、箱根も活火山なんですよね。
確か、動画の中でも箱根に火山があるよというマークがあったと思います。
ちょっと調べるとすぐに出てきてくれて助かりますが、警戒レベルの引き上げがあったのは2015年、それと、小規模だったらしいですが噴火していたんですね。
警戒レベルの引き上げは知っていたのですが、実際に小規模とはいえ、噴火していたとは知りませんでした。
60万年くらい前には大噴火もあったとか、なかなか興味深い内容でしたが、南海トラフ地震が起きたとしたら、箱根方面も気にしたい。
そう感じていました。
2022/04/07
指の歩み シュシ

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